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弦交換

■ギター / クルーソンタイプ(Kluson Tuners)の場合

(6弦で説明するが、すべての弦でも同じ作業です。ペグが3x3など左右逆になる場合は、曲げ方向なども左右逆にする。一度作業してコツをつかんでいただきたい)


1.弦の先端をペグのポストに刺しこんで曲げる。それを取り出してポストの穴の深さを確かめる。なるべく長く刺して弦を巻いた方が、なんらかの原因でペグから外れる事が少ない。安全の為の確認作業でもある。


2.弦をつまみ、ブリッジ部分からナットの方向に滑らせ弦のネジれをとる。回数は1〜3回程度で離す前に弦の先でネジれが戻らないようにつまんでおくのがポイント。




3.ネジれが戻らないようにブリッジからピンと張った状態で、巻き付けるペグのポストから約7.5cm先(上の例で言うとペグのポスト3つ先/6弦の場合3弦のポストの上)でカット。ワウンド弦の場合、この時にカットした部分の巻きがほつれてしまう弦は良質の弦ではない場合が多い。他の弦に変更するか、カットする前に一度ラジオペンチなどでカット部分に角度(曲げ)を作っておくと解決する。なお、カットした弦は捨てずに残しておき、下記の3番で使用する。
4.2番の作業を終えた弦の先を(上から見て)3番の作業で確かめた長さで左に90度
*a曲げる。次に曲げた根元をペグのポストの穴から外縁までの長さ(約2mm)を残しラジオペンチでつまみ手前に90度曲げる。
(
*aこの角度は弦のゲージによって誤差がでるので、最終的に弦をはずして7番での説明通り、角度の過不足をチェックしておくと今後完璧な弦の張り替えができる)


5.そのまま左に折り返しペグのポスト穴に差し込む。


6.この状態で巻き付けていく。シャフトの下方向に揃えて巻いていくのがコツ。ここできれいに揃っていないとチューニングの狂いが出やすいので注意が必要だ。巻き数は約3〜4巻きになるのが理想で、これより少ないとかかるテンションに耐えられず、これより多いと余分な遊びが多くなりチューニングの狂いを起こしやすい。


7.最終的なチェック方法は、面倒だが初回だけでもペグから弦を外し、そのままの状態であるかネジれた状態であるかを見ておく。ここでの誤差は4番の作業でゲージに合わせた角度を測って確認訂正する事ができる。もちろんそのままの状態である事が理想であり、ネジれが無い状態を作り、弦の良い状態・音を保つ事になる。

弦交換
ギター
クルーソンタイプの場合
シャーラー・グローバータイプの場合
番外編...フロイドローズトレモロ-FLOYD ROSE TREMOLOのチューニングが面倒な方へ

■ベースギター
クルーソンタイプの場合
シャーラー・グローバータイプの場合


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このページの最終更新日 2008年 8月 10日 (日)

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